灯ろうを流す手順Flow
灯ろうまつりで流す灯ろう清水巴川灯ろうまつりでは、木と竹で作られた実行委員会指定の灯ろうを使用してください。
流された灯ろうは、公害とならないように巴川灯ろうまつり実行委員会で回収をしております。
なお、販売額(1,000円)には、灯ろう本体の費用と、回収に係る費用も含まれております。
※自作の灯ろう等を流すことは絶対にお辞め下さい
灯ろうを流す手順
灯ろうを流すまでの手順は次のとおりです。
STEP.1
紙には、大瀬大明神や家内安全、交通安全、無病息災など願い事を書いて、○○家と家名を入れたりします。
※大瀬大明神は沼津市の大瀬崎のことで、昔は、灯ろうは海を渡って伊豆国大瀬大明神へ奉るとされていました。
※灯ろうを被う紙ですが、赤色(太陽)を上、水色(水)を下に設置してください。
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STEP.2
各流し場(稚児橋両岸・巴町・万世橋・港橋)には係員がおりますので、係員の指示に従って灯ろうを流してください。
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